Windows アプリケーション TrainCont
■ ご利用に際しWindowsPC(タブレットを含む)が必要です
■ 付属のアプリケーションTrainContで車両の出力レベルや各運転モードの機能設定と操作ができます
■ 付属のATproLMを用いて作成したレイアウト図を画面に表示することで複数のポイントをマウスやスクリーンタッチで操作できます。ワイヤレスマウスを使用すれば遠隔運転も可能です
■ MP3やWAVE形式で収録編集した走行音、駅のアナウンス、警笛、BGMなどのサウンドファイル名を画面に表示すると、運転中任意のタイミングで付加できます
◆3種類の運転モード
ATproには手動運転、予行運転、自動運転の3種類の運転モードがあります
■ 手動運転では画面情報を見ながらマウス、キーボード、タッチ操作(タッチパネル対応PC)で操作します
■ 予行運転は自動運転データを作成するための手動運転です。予行運転の全ての内容が自動運転に反映されます
■ 自動運転は予行運転の全ての内容が反映されます。自動運転ファイル毎に繰り返し回数指定や、複数の自動運転ファイルを組み合わせた運転、発車時刻表による運転が出来ます。
※自動運転に際し、レイアウトの大きさや形状に制限はありません。固定式でも組み立て式でもOKです。(車両センサの設置が必要です)
◆4つの独立したサウンド(効果音)
■4つの独立したサウンドを付加しながら運転ができます。サウンドファイルは(フリー・市販ソフトを使用)WAVEまたはMP3形式で収録、編集して使用しますので有償購入する必要はありません。ファイルがWAVE形式の場合エンジン音やモータ音が出力(速度)に同調します
■Bluetoothが利用できる環境ではワイヤレススピーカをお好みの場所に配置することで効果的な音場感が得られます
■Bluetoothが利用できる環境では2つの独立したサウンドを一つはBluetoothスピーカから、もう一つはPCまたはPCに有線接続したスピーカから別々に同時に鳴らすことができます。これにより例えば車両に搭載したBluetoothスピーカから走行音を鳴らし、駅のホームからは接近放送を流すといった立体的なサウンド効果を伴う運転を楽しむことが出来ます
レイアウト図作成ツール ATproLM
◆ATpro専用レイアウト図作成ツール ATproLM
付属のレイアウト図作成ツールATproLMでレイアウト図を作成することにより、電動ポイントの動作及び動作順序
設定や車両センサ位置をセットします。複雑なポイント操作もマウスクリックで簡単に行えます
ATpro利用マニュアル
以下より取扱説明書(PDF)を参照できます